TOP > 大規模修繕工事用語集 > 大規模改修工事用語集「さ行」

よくある質問

 
大規模修繕工事に関する「さ行」をご紹介いたします。
 
   錆汚れ(さびよごれ)    
      腐食した鋼材の錆が流出して、仕上げ材またはコンクリートの表面に付着している状態です。  
 
   下地(したじ)      
      塗装を行おうとする面で、すでに塗膜が存在する面のことをいいます。  
 
   下地調整(したじちょうせい)      
      下地の乾燥、汚れ、付着物の除去、穴埋め、吸い込み止めやアルカリ止めなどのためにシーラーを塗るなど、施工に適するよう下地をあらかじめ整えることをいいます。  
 
   下地補修(したじほしゅう)      
      施工するに当たり、素地面の補修工事で、凹凸や亀裂、欠損、目違い、ピンホールや豆板などを削ったり、埋めたりする作業であります。  
 
   下塗り(したぬり)      
      塗装工事、防水工事などで上塗りの接着力を増し、または上塗りの補強として塗られる下地塗り材のことです。  
 
   ジャンカ      
      コンクリート打設中に、コンクリートが行き届かずに、セメントペーストの足りないほとんど粗骨材だけの部分が集まって、コンクリートの空隙を作ることをいいます。  
 
   仕様書(しようしょ)      
      図面に表現できない事項をまとめた工事内容の詳細な指示書のことをいいます。材料の品質や性能、施工方法、部品や材料メーカーなどの指定をしたり、その保証の内容や検査方法などを記載したものです。  
 
   修繕(しゅうぜん)      
      劣化した建築物全体または、部材、部品あるいは機器などの性能および機能を現状あるいは実用上支障のない状態まで回復させることをいいます。  
 
   伸縮目地(しんしゅくめじ)      
      屋上やバルコニーなどの広い床の部分は、外気温や熱材によってコンクリートや防水層が伸縮し、これを押さえている表面のコンクリートやモルタルに亀裂を生じさせます。これを防止するために、ある一定間隔ごとに目地を作って、膨張、伸縮を吸収して亀裂を防ぎます。この目地を伸縮目地といいます。  
 
   シート防水工法(しーとぼうすいこうほう)      
      合成ゴム系シート防水工法、塩化ビニール樹脂系シート防水工法およびポリオレフィン系シート防水工法の総称です。合成ゴム系、合成樹脂系、合成繊維などを主原料とした防水シートを、接着剤で下地コンクリートに接着し、繋ぎ合わせ防水層とする防水工法です。  
 
   シーラー      
      施工において下地の吸い込み防止、生地固め、あく止めの目的に使用される下塗り材で、旧下地と新しい塗料との密着性を高めます。  
 
   シーリング      
      外壁や開口部(窓・ドアなど)まわりの目地などの隙間に、風雨による雨水などの浸透を避けるために、防水を主な目的として充填されます。  
 
   シール材      
      ひび割れをシールする材料です。シールとは、密閉する、目塗りする、封ずるなどの意味があります。注入補修・改修工法では、注入した樹脂が漏れないために施しますが、気密、水密のためにひび割れをふさぐ場合もあります。  
 
   施工(せこう)      
      工事を実施することです。建築施工とは、設計された建物を形態化するに要する技術的および経済的な手段をいいます。  
 
   設計監理(せっけいかんり)      
      一般的には、設計者が設計意図を施工者に的確に伝達するために、施工図の検討と承認を行い、設計どうりに工事が行われているかを監督して、品質を確保する行為をいいます。工事管理ともいい、あくまで管理組合の立場にたって、工事が適正に施工されているかを確認する行為です。  
 
   設計図書(せっけいとしょ)      
      建物を建築するうえで、施工や法律的な出願、契約などに必要な図面や仕様書の総称です。具体的には、一般図、詳細図、構造図、設備設計図、外構図、仕上表、仕様書などからなります。  
 
   接着破壊(せっちゃくはかい)      
      シーリング材を用いた目地部分で欠陥が生じた場合の破壊状態の一つで、被着体とシーリング材が分離した場合をいいます。界面破壊、界面剥離、剥離破壊とも呼びます。  
 
   ゼネコン      
      企画から設計・施工・監理までを行う総合建設業者のことです。  
 
   竣工(しゅんこう)      
      建物の全工事が完了した事です。  
 
   スラブ      
      スラブ、もしくはスラブ厚は、コンクリート床の厚さを表します。一般的には、鉄筋コンクリート造の建築物の構造床を指し、梁や小梁と一体化して作られています。スラブ厚は15cm程度が一般的です。18〜20cmと厚さが増すと仕上げ材にもよりますが、遮音性が高く、建物も堅牢になります。ただし、躯体の構造によって遮音性は異なります。  
 
   絶縁工法(ぜつえんこうほう)      
      アスファルト防水層で用いられる工法である溶融アスファルトをプライマーを塗布した下地に、部分的に流して防水層をつくる工法です。  
 
   層間剥離(そうかんはくり)      
      アスファルト防水層で、溶融アスファルトで張り付けたルーフィング類が、層間で剥がれて浮いている状態です。  
 
   素地(そじ)      
      塗装する金属、木部、コンクリートなどの面をさします。塗装工事以外では一般に下地といいます。  
 
   素地調整(そじちょうせい)      
      素地面を清掃し、塗装した塗膜の付着製、仕上がり性を良好にするために行う塗装の最初の工程です。  
 
 

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