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大規模改修工事用語集「た行」

 
大規模修繕工事に関する「た行」をご紹介いたします。
 
   耐火構造(たいかこうぞう)    
      壁、柱、床その他の建築物の主要構造部分のうち、耐火性能に関して建築基準法の定めに適合する鉄筋コンクリート造りがその代表例です。  
 
   耐久性(たいきゅうせい)      
      施工後、長期間にわたって、その性能を保持し続ける性質またはその程度をいいます。  
 
   耐候性(たいこうせい)      
      屋外で、日光、紫外線、雨などの自然条件を受けて、時間の経過に伴って起こる材料の物理的変化、化学的性質の劣化に対する抵抗性をいいます。  
 
   耐震診断(たいしんしんだん)      
      既存マンションの構造が地震力に対して、どの程度の耐震性があるのか、耐震性の調査および診断をすることをいいます。  
 
   打接(だせつ)      
      コンクリートを型枠の中に流し込むことです。  
 
   脱気工法(だっきこうほう)      
      脱気筒工法ともいい、絶縁工法あるいは通気緩衝工法などで施工した防水層に、脱気筒などを取り付け、防水層と下地の間の空間部分を換気させる工法。  
 
   タッチアップ      
      塗膜の小さな傷など、その部分のみを補修することです。  
 
   弾性シーリング材(だんせいしーりんぐざい)      
      一般にシリコーン、変成シリコーン、ポリサルファイド、ポリウレタンなどの液状ゴムをピヒクルとし、これを鉱物質充てん材をよく練り混ぜて製造したもので、相対変位の比較的大きい部材や部材間の隙間に充てんする不定形シーリング材をいいます。  
 
   断熱材(だんねつざい)      
      建物の外壁や屋根下地などに入れて、外からの熱を遮断したり、保温したりするのに使います。断熱材を使うと、冷暖房の効率を上げることができます。熱伝導率(熱を伝える性質)の小さい材料が適していて、グラスウール、ロックウール、発砲樹脂などが代表的な断熱材です。  
 
   通気緩衝工法(つうきかんしょうこうほう)      
      塗膜防水で用いる工法で、下地に接着剤などで塗布して、溝付きのシートあるいは孔あきシートなどを張り付けて防水層の下に通気空間を確保する工法です。  
 
   中性化(ちゅうせいか)      
      モルタルやコンクリートが、大気中の炭酸ガスによってコンクリートが本来もっているアルカリ性から中性になり、内部の鉄筋を腐食して建物の耐久性を弱めることです。  
 
   注入補修(ちゅうにゅうほしゅう)      
      ひび割れや浮きなどによって生じた空隙に、樹脂などを注入して補修・改修することです。  
 
   チョーキング      
      熱・紫外線・雨・風などにより塗膜が分解して、表面が次第に白い粉状になっていく塗膜の表層劣化です。白亜化現象ともいいます。  
 
   陳腐化(ちんぷか)      
      社会的・技術的情勢の変化によって、物の機能・性能などの相対的価値が低下することです。  
 
   鉄筋コンクリート(てっきんこんくりーと・RC造)      
      コンクリートの中に鉄筋を組み入れたもので、引っ張る力に強い鉄筋と圧縮する力に強いコンクリートを補強します。優れた強度を発揮し、中高層建築で多く用いられます。  
 
   鉄骨鉄筋コンクリート(てっこつてっきんこんくりーと・SRC造)      
      柱・梁など骨組みを鉄骨で組み、その周囲に鉄筋コンクリートをかぶせて一体構造にした建築工法です。強度に優れ、マンションなど高層建築に用いられます。  
 
   デベロッパー      
      都市開発や再開発、住宅地の造成・開発、建売住宅やマンション、別荘などの建設・分譲を行う開発者(会社)のことです。環境から交通、住宅まで計画的に街づくりをしたり大規模な住宅の分譲を行う企業体を指します。  
 
   都市計画法(としけいかくほう)      
      1968年に制定され、都市の健全な発展と秩序ある整備を図り、国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的に、都市計画に関する基本的な法律です。同法で定めている主な事項は次の通りです。
①都市計画区域を定める際に、市街化区域と市街化調整区域に区分したり、用途地域や特別用途地区を指定すること
②都市計画の策定権限の都道府県知事や市町村への委譲と法的手続を定めること
③開発許可制度によって、都道府県知事等が一定の開発行為に許可を与えること
 
 
   トップコート      
      仕上げ材として外壁面に色彩、光沢などを与えるために用いられます。二次的に耐候性、耐汚染性といった効果も得られ、アクリル、ポリウレタン、シリコン、フッ素などが一般的に使われています。又、防水層の保護塗料の意味にも用いられます。  
 
   塗布量(とふりょう)      
      一定面積に塗った直後の接着剤などの重量です。g/㎡またはkg/㎡で示します。  
 
   塗膜剥離(とまくはくり)      
      塗膜が付着力を失い、被塗膜面から離れる現象。  
 
   塗膜防水工法(とまくぼうすいこうほう)      
      ウレタンゴム系塗膜防水工法、ゴムアスファルト系塗膜防水工法、アクリルゴム系塗膜防水工法およびFRP系塗膜防水工法などの総称です。ウレタンゴム系・ゴムアスファルト系・アクリルゴム系のアクリルゴム系防水材をコテやヘラ、ローラー刷毛、吹付機などを用いて、下地面に塗布、または吹付けしながら所定の厚さの連続した塗膜を形成する防水工法です。  
 
   トラップ      
      排水装置の各器具ごとに必ず設けられているのがトラップです。トラップ丁稚の目的は大きく2つに整理されます。 1つは、排水管や下水管、汚水タンク、排水タンクなどから発生してくる有毒ガスや臭気などを封水(たまり水)でシャットアウトしようというものです。 もう1つは、排水管に侵入した害虫やネズミが室内に出てくるのを封水で防止しようというものです。 また、このトラップを構造原理から分類すると、①サイフォン式水封トラップ(S形、P形、U形)と、②非サイフォン式水封トラップ(ドラム形、わん形)の2つに分けられます。  
 
   塗料(とりょう)      
      物体の表面に固着し、薄い連続被膜(塗装)を形成する、無体系の美装や保護を目的として使用される仕上げ材の総称。  
 
 

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